ユーマちゃんのブログ

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[メモ]権利と義務は表裏一体か

メモ先日、ある件で「君が権利を主張する際には、君は義務を果たさなきゃならない。」と言われたが、これは果たして常に正しいのか。

 

・例えば僕がいま隣の席に座ってるおっさんの足を踏んだとする。この時、僕はおっさんに対して被害を与えてるわけだから、おっさんは僕に対して怒る権利があるし被害を訴える権利がある。一方で僕はおっさんに被害を与えたわけだから、僕はおっさんに謝らなければならないという義務がある。(一般的にね)

こういう意味では権利と義務は表裏一体と言えるが、こういう「表裏一体」が起こりうるのは常に自分と自分以外の対象が存在するときだけでは。

これは別に相手と自分に権利と義務がそれぞれ別れてなくても日常生活においては通じることがある。僕が大学に金を払って(もらって)入学しているので、僕は大学で授業を受ける権利があるし僕は大学の規則にそぐわなきゃならない義務がある。

でも一般的にこれは起こらない。Aの権利と義務が同居しないケースがたくさんある。例えば俺が落ちてる一万円札を拾ったら、これを届ける義務がある。ここには権利は生じているだろうか。もちろんお金の場合に限っては、しばらく持ち主が現れなかったらもらえる権利がある。でも基本的に誰かの持ち物を拾ったらそれを届ける義務はあるけど、それをどうにかする権利はない。

 

まぁ要するに権利と義務は表裏一体かというと、簡単にそれは正しいとは言い難いし、むしろ間違ってるケースの方が多いんじゃないかしらとも思う。