ユーマちゃんのブログ

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(2) Wikipediaの仕組み

前回はWikipediaの簡単な編集方法と基本的な機能について書きました。

今回はWikipediaのポリシーとより内部のシステムを話したいと思います。

 

まず、Wikipediaのポリシーについてです。

といってもいたって常識的な内容です。簡単に書くと以下のような感じ。

・単純明快(難しい法律用語はやめてくれ)

・検証可能性(要はソースを書けってこと)

独自研究は載せない(ちゃんとした出典から書いて)

・中立的な観点(常識的に)

などなどです。

 

そして、何より重要なことは「Wikipediaはコミュニティである」ということです。あまり知られていませんが、Wikipediaにはちゃんとしたユーザー同士のつながりがあります。それを無視した勝手な編集は好まれません。前回は「ノート(Talk)」ページについて説明しましたが、それだけではありません。民主主義的な制度が導入されています。

 

☆管理者☆

ウェブページには管理者がいることは知っていると思います。例えばこのブログの管理者は僕です。当然僕はページの編集や削除以外にも様々なことができるわけです。腹立つコメントを削除したりね。Wikipediaにおいて管理者には一般のユーザーから信任投票を通じてなることができます。つまり、どこの誰でもWikipediaの管理者になることができるわけです

選ばれるためには専門のページを開き、そこで立候補すればOKです。7日間の質疑応答と7日間の投票期間を経て管理者になることができます。ちょうど選挙やってました。

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もちろん、それまでには色々な条件が必要とされています。500回以上のページ編集は少なくとも必要です。選挙権は5回ぐらい編集し、登録から数か月経っていればできます。

 

ところで日本には現在、管理者が45人しかいません。この人たちは無償でひたすらページの監視・管理・不正防止etc...を行ってるわけです。頭が下がります。普段何やってるんですかね...。

 

話は少しそれてしまうのですが、Wikipediaのユーザー登録を試しにやってみたところ、何を勘違いしたのか新しいページを作ってしまいました。題名はAAAAAAAA~です。で、何が起きたかというと...

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2分後に削除されました。こういうイタズラまがいのページは自動で消される仕組みがあるんでしょう(Botかな?わからん)。その数時間後、管理者の一人からご丁寧に「テスト投稿は別のところでやるように」というコメントがついてました。いやー本当、お疲れ様ですって感じです。すみません。

 

書くことはまだあるんですけど、日が昇ってきたので寝ます。おやすみなさい。